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Countifs（カウントイフス）関数 countif関数で複数の条件を指定したい時がありますよね。 しかし、countif関数で指定できる条件は一つです。 そんな時は、countifs（カウントイフス）関数を使いましょう。 countif関数との違いは、最後に「s」がついています。 『複数（1つでも可）の条件に一致した行数（または列数）を数える』関数です。 例えば『a列の値が1かつb列の値が2の行が何行あるか数える』ことが出来ます。 使い方は次のとおりです。 =countifs(範囲1,検索条件1,範囲2,検索条件2,) ※内は省略可能 D2セルには次の式を入力して下方にオートフィルドラッグコピーします。 =IF (C2="","",IF (COUNTIF (C$2C2,C2)>1,COUNTIF (C$2C2,C2),"")) これでダブったデータが該当する行までにあればダブりの回数がD列に表示されます。 単にダブりの回数を表示させるのに比べてダブりの行がはっきり示されるのがよいでしょう。 また、ダブった品名と出荷先を例えばシート1に Excelのcountif関数で空白以外をカウントする方法をご紹介 Aprico エクセル countifs 複数条件 除く